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下仁田町

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下仁田ジオパーク最新活動状況

更新日:2024年9月5日

下仁田ジオパークの活動状況をお知らせします

下仁田ジオパークの情報はジオパーク下仁田協議会による公式ホームページやSNSなどで発信しています。
こちらのページではその概要をお知らせします。 
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リアルタイムな情報は上記Facebookページ「ジオパークで下仁田を元気に」でお伝えしていますので、最新情報は公式ページやFacebookページをご覧ください。

令和5年度以前の活動についてはコチラ

最新活動状況

【下仁田町自然史館 今月の一推し❣️ 】(9月3日更新)
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 普段収蔵庫に眠っている様々な標本を月替わりに1点ずつ、下仁田ジオパークの拠点施設、下仁田町自然史館(玄関、無料スペース)に展示する企画 『今月の一推し』
 9月は根なし山を中心に研究している関東山地研究グループの方からの推薦標本、「四ッ又山の『墨流し石』」
 まるで、真水に墨汁を垂らした時に見えるマーブル模様。自然の中でこんな面白い模様を作る石があります。

⚠️発見者が命名した石で、岩石名ではありません。

 元々あった岩石が、別のマグマの影響を受けて一度溶かされ、二つのマグマが混ざり合う事でこんな模様ができたと考えられています。
 下仁田最大級の根なし山、四ツ又山からみつかっており、根なし山の形成の秘密が解き明かされるかもしれないという標本です。ぜひご来館の際にはご覧下さい。

下仁田町自然史館
群馬県甘楽郡下仁田町青倉158-1
開館時間 9時0分-16時30分(水曜休館)

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【9月1日は防災の日】(9月2日更新)
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 台風シーズン真っ只中、特にここ数年は台風でなくても集中豪雨なども頻発しています。
 今回の台風10号の被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げるとともに、1日も早く日常が取り戻せることをお祈り申し上げます。
 下仁田ジオパークエリア内には、過去の豪雨災害の記憶がたくさんあります。例えば二つの川の合流点の岩畳(青岩公園の青岩)の上にある3mを超す巨石。川面から高さ5mのところにありましたが、実は現在この石はありません。令和元年の台風の増水でこんな大きな石も流されてしまいました。増水して暴れ川になった川は脅威であるという事を教えてくれます。
 この他にも地層の記録には過去の災害の記憶が残されており、それらを集約し、災害の再発危険箇所を示したのが防災マップです。
 ぜひ、この機会に災害に備えて ご自分にお住まいの地域の防災マップを見直してみてください。

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【第14回日本ジオパーク全国大会下北大会】(9月1日更新)
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 SHIMONITAを離れて本州最北端の地 SHIMOKITA(青森県むつ市)へ ジオパーク全国大会に参加しました。
 下北ジオパーク凄いです!地域の海産物や農産物が何故ここで美味しいのかそれらにみんな理由があって、その美味しい恵をもたらす大地をみんなが、愛している。それに地元の子どもたちが学校の学習の中で地域を知り、地域のために何かできないか色々考えていて、下北の皆さんの熱い想いを感じました
 今回の大会では、下仁田ジオパークからも小学校での地域学習実践やガイドツールの開発などの活動を全国のジオメイトの皆さんにPRさせて頂きました。
 特に、ガイドツール開発では、岩石の専門家とガイドさんたちが思考錯誤を繰り返して作った「石の名前が分からない人でも石が分かるパンフ」の作成実践についてポスター発表をして、ガイドさんたち自ら、その取り組みを各地のガイドさんや専門家の皆さんにPRしました!
 最終日は、ガイド、事務局運営方法、またジオパークで考える海洋ゴミの分科会にそれぞれ分かれ、全国のジオメイトの皆さんと情報共有し、たくさんの事を学ばせていただきました!下北ジオパークの皆さんお世話になりました!
 今回学んだ事を、今後のジオパーク推進に活用していきたいと思います。

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【下仁田町自然史館企画展開催と臨時休館のお知らせ】(8月30日更新)
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 第7回企画展は、『ゆざわジオパーク・下仁田ジオパーク交流企画 三途川層の昆虫と植物-下仁田と秋田湯沢をつなぐ化石』を開催します。
 荒船山の麓にあったカルデラ湖の地層から見つかる、今から約500~300万年前の葉っぱや昆虫化石。ここの昆虫化石は、触角や羽の細部までが残っためづらしい化石です。
 この時代、東北日本には、荒船山同様のたくさんのカルデラ火山があり、良く似た環境の湖があったとされています。今回はその一つ、日本ジオパークにも認定されている「ゆざわジオパーク」から三途川層の化石をお借りして、荒船周辺の化石と比較して下仁田町自然史館に展示します。
 貴重な秋田の化石が群馬で見られます。ぜひお出かけください。

※ 企画展開催準備の為、09月09日(月)~09月13日(金)まで臨時休館とさせて頂きます。ご了承ください。
_________________________
企画展会期:2024年9月14日(土)~2025年6月1日(日)
開 館 時間:9時0分~16時30分(最終入館:16:00)
会   場:下仁田町自然史館 第4展示室
入 館 料: 大人200円 小学生~高校生100円
      未就学児童 無料 下仁田町民 無料

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【イベント開催のお知らせ】(8月29日更新)
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 下仁田ジオパークのフィールドである神津牧場にて生き物観察して会が行われます。
 長野県と群馬県の境に位置する広大な日本最古の洋式牧場、ここではジャージー牛が飼育されていますが、人の管理した草原と自然の森が共存する場所でもあり、たくさんの生き物たちが暮らしています。
 長野県NPOセンターと、生物多様性研究所あーすわーむによる生き物観察会です。
09月16日(月•祝)13時0分~16時0分
神津牧場にて
詳しい内容•申し込みは下記HPから、ぜひ、参加してみて下さい。
https://savejapan-pj.net/sj2023/nagano/event/post_2.html

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【毎月20日は、下仁田ジオパークの日】(8月20日更新)
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本日20日は、早朝より下仁田ジオパークの会による 青岩公園の清掃活動が行われました。
 多くの方にご参加いただき、先日の大雨による増水で遊歩道を埋めてしまった土砂の除去や、流れ着いたゴミたちを回収していただき、綺麗にしていただきました。
 まだまだ川遊びシーズン中なので、遊びに来たみなさんに気持ちよく楽しんでいただけることと思います。
 清掃活動終了後はジオミニ講座。
 今月『8月』は、群馬県内のジオパーク、浅間山北麓の浅間山で天明の大噴火が起きた月です。これにちなんで、俳句に詳しい下仁田ジオパークの会のガイドさんから、天明噴火の悲惨さを文学に残した 下仁田出身の歌人羽鳥一紅さんの事について、お話いただきました。
 早朝より皆様ありがとうございました。お疲れさまでした。

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【今日は「山の日」】(8月12日更新) 
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 今日は「山の日」です。下仁田ジオパークの山である荒船山をご紹介します。
 群馬、長野県境にまたがるテーブルマウンテン、荒船山(1423m)、実はこの山は太平洋へ流れ出る川と日本海へ流れ出る川を分ける分水嶺でもあります。
 遠くからでも真っ平に見えるのが特徴的で、登山道も途中まではなだらかで最後にこの岩山を急登します。
 山頂の平坦面を作る岩は約500~350万年前に流れた厚さ200mの溶岩との事で、周りの火山灰の岩に比べて硬いため、このような形になったとされてます。
 コースにもよりますが、群馬県側、長野県側からアクセスでき、約2時間半ぐらいで山頂の平坦面にでます。
 麓は、森の中の登山道ですが、山頂部は、景色がガラッと変わり笹林や低木林となり、絶壁の先端の艫岩からは、眼下に下仁田町から群馬県方面が、遠方には、浅間山や谷川連峰など大パノラマを楽しめる山です。ぜひ登ってみて下さい。

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【下仁田自然学校夏の子どもジオパーク探検教室】(8月4日更新)
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 8月3日(土)8月4日(日)に行われた夏の子どもジオパーク探検教室の様子です。
 川の探検では、川下りでまさに大冒険!腰まで浸かりながら 流れの緩やかな所を伝って 川下りをしました!その後、川原の大きな石をひっくり返して 魚や虫の幼虫などを観察しました!
 また、今回は自然学校の活動に協力していただいている方から 重さ18Kgの巨大なスイカを差し入れしてもらい、みんなでおいしくいただきました!
 暗くなると、夜の森探検。森の中で鳴き声をする方に懐中電灯を照らすと、森の中にうっすら光る眼が!鳴き声の主、シカの目が反射して見えました!さらに、木の根元を見てみるとモゾモゾ動いている生き物が!セミの幼虫が脱皮をしようと木を登っている所も見られました。
 当初1時間を予定していた暗闇探検は、解散後もほとんどの人が残ってセミが少しづつ殻から出てきて、羽を乾かす体勢になる様子を見届けました。
 川に、森に、生き物に、スイカ、下仁田の自然で夏の思い出が出来たことでしょう!

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【下仁田町自然史館 今月の一推し❣️】(8月2日更新)
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 下仁田ジオパークの拠点展示施設、下仁田町自然史館には、下仁田町周辺の岩石、化石や全国の研究者から譲り受けた貴重なコレクションがたくさん収蔵されています。普段収蔵庫に眠っている様々な標本を月替わりに1点ずつ、自然史館の玄関(無料スペース)に展示していきます!

 8月は群馬鉱山研究会の先生の1推し標本。『西ノ牧鉱山の鶏冠石(けいかんせき)です。
 全国的にも稀なヒ素を含んだ鉱物で、群馬県の石(鉱物)にもなっています。陽の光を浴びると黄色く変わってしまう鉱物で、赤い結晶のわかる標本は常設では展示していない、期間限定の公開です!ご来館の際にはぜひ、実物をご覧ください。

下仁田町自然史館
群馬県甘楽郡下仁田町青倉158-1
開館時間 9時00分-16時30分(水曜休館)

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【小中学校職員研修】(7月30日更新)
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 妙義山の麓にある小中学校から、地元の山の事を知る機会が欲しいというお話を頂きました。先生方を対象にジオパーク下仁田協議会専門員から下仁田ジオパークのみどころの一つ、妙義山の魅力や地域資源を使った教育活動の実践について紹介させて頂きました!
 平坦なところに突如聳え立つような岩山である妙義山は、古くから多くの文化人が訪れていたり、「ミョウギ」の名前が付いた植物があったり、童謡『紅葉』の誕生の地だったりと様々な魅力があります!
 そんな凄い妙義山では、大昔カルデラを伴う火山活動がありました。その後、長い時間をかけて削られ、現在、山中に石門などの奇岩のある岩山になりました。そして、現在も妙義は姿を変え続けており、そんな地球の歴史を感じる事ができる山です。
 ジオパークとしての教育活動の目的である、ふるさとを愛する子どもたち、また科学的なものの見方を出来る子どもたち、強いては、地域の現象から地球の直面している様々な課題と向き合っていく子どもたちの育成につなげていきたいというお話をさせて頂き、妙義山にはその素材が沢山ある事をお伝えさせて頂きました。先生方の日頃の授業の参考にして頂けたなら幸いです。

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【夏の子どもジオパーク探検教室】(7月30日更新)
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 今週末、下仁田ジオパークの川や山の魅力を満喫出来る自然探検教室が行われます。
山や川、それぞれに色々な生き物が居ます。今回はどんな生き物に出会えるでしょうか?
夏休みの楽しい思い出づくりにぜひ、ご参加ください。
【日時】
8月3日(土) 14時00分~17時00分 川の探検
     生き物観察、砂金探しチャレンジ
     19時30分~20時30分 くらやみ探検
     夜の森の生き物探し
8月4日(日) 9時00分~12時00分 山の探検
     下仁田の富士山(藤山)に登ってみよう!

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【夏休み下仁田の自然を満喫しませんか?】(7月26日更新)
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 下仁田ジオパークでは、夏休みに、川や山、星空などを対象にした様々な催しを企画しています。https://www.shimonita-geopark.jp
今週末の日曜日から始まります。7月28日(日)は、自然史館長による、『子どもジオ・サイエンスデー』で石の調べ方講座が行われます。

参加費用:下仁田町自然史館入館料。大人:200円、高校生以下100円、下仁田町民、小学生未満無料
時  間:午前の部10時~と、午後の部13時半~(各回 一時間程度)

また、今年の夏は上信電鉄とタイアップしたお得なキャンペーン『GoGo!!下仁田キャンペーン』も実施しています
https://www.town.shimonita.lg.jp/kikaku-zaisei/m03/m01/jyoushindegogo.html?fbclid=IwY2xjawEebSRleHRuA2FlbQIxMAABHVtoC7dEmeuKZixcGdqUzZplS9ncLdBHKxV9oPKHJlB6JuEILyrxdJxEYQ_aem_l0vieVl51h1f9tDnEweaEw

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【中小坂鉄山 新研究成果】(7月24日更新)
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 下仁田ジオパークのジオサイトの1つ中小坂鉄山について、成蹊学園サスティナビリティ教育研究センター副所長の宮下教授らの研究成果により、中小坂鉄山の鉄鉱床が、これまで国内では確認されていなかった新しいタイプの鉱床であることがわかりました。
 宮下教授らは、2019年に下仁田ジオパーク学術奨励金を利用して中小坂鉄山の地質調査を始め、2024年に資源地質学会の学術誌に論文をまとめました。

詳しくはこちら
https://www.shimonita-geopark.jp/news/press%20relese20240722.html?fbclid=IwY2xjawEeaBBleHRuA2FlbQIxMAABHbyR01XzoI_8O9JwuAyfVpi9ZJWVJNsjsU2pQntqgQwwn1nut0js7MpWLg_aem_gX7mdJuuf9XZymh-YhWkhw


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【季節を感じるジオツアー 第三弾】(7月22日更新)
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 下仁田自然学校の皆さんの案内で、『清流流れる下仁田で川生き物観察会』を開催!県内のご家族が参加され、下仁田町自然史館近くの川で実施しました。
 一見、生き物が居なそうな小川ですが、大きな石をどかすと、下に居た小さな虫や魚が驚いて網の中に入ります。始めて30分もすると皆さん目が慣れてきて、たくさんの生き物が見つかりました。
 今回見つかったのは巻貝やカニ、魚、それに小石を集めて巣にするトビケラの仲間などです。
 自然学校の先生から見つかった生き物のお話をしてもらいました。これらの生き物は水が綺麗なとこにしか住めないものらしく、下仁田の川の水がとても綺麗である事を実感しました!
 参加した皆さんに、一見気づきにくいところにも生き物が居ることを実感してもらえたのではないでしょうか。子ども達はもちろん、お父さん、お母さんも夢中になって生き物探しに取り組んでいただき楽しい夏休みの思い出になったと思います。

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【ジオの日清掃活動】(7月20日更新)
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 下仁田ジオパークの会によるジオの日清掃活動。今月は下仁田町自然史館や跡倉クリッペのすべり面周辺で行われました。
 今月は、今日から夏休みと言うこともあり、近隣の高校からもたくさんの方にご参加頂き、自然史館やジオサイトの草取りをして綺麗にしていただきました。
 清掃活動終了後はジオミニ講座。今回は初参加の方もたくさんいらっしゃるということで専門員から小学校跡地を利用した自然史館についての紹介、またこの地区の小学校の歴史と自然とのかかわりを軸に、下仁田ジオパークについて紹介させて頂きました。
 朝とは言えかなりの暑い中皆様ご参加いただきありがとうございました。お疲れさまでした。

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【毎月20日は下仁田ジオパークの日】(7月16日更新)
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 7月20日(土)朝8時より下仁田町自然史館周辺で清掃活動を行います。
清掃終了後、10分程度のミニジオ講座も開催します。
ぜひご参加ください。

集 合:下仁田町自然史館
持ち物:軍手・長靴・帽子
時 間:8:00~9:00頃(ミニ講座含む)




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【本日は『海の日』】(7月15日更新)
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 下仁田ジオパークは太平洋と日本海を分ける分水嶺のある町で、海からは縁遠そうに思われますが、実は今から約2000万~1200万年前頃まで、この辺りは太平洋と日本海をつなぐ海が入り込んでいました。
 やがて、群馬-長野県境の地面が隆起し、それぞれ海は日本海、太平洋へとわかれていったと言われています。
 下仁田ジオパーク周辺にもその当時の海に暮らしていた生き物の化石がたくさん見つかっており、海のない群馬県でも海を感じることができるんです。

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【今月の一推し❣️ 下仁田町自然史館 推し活始めます!】(7月14日更新)
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 下仁田ジオパークの拠点展示施設、下仁田町自然史館には、下仁田町周辺の岩石、化石や全国の研究者から譲り受けた貴重なコレクションがたくさん収蔵されています。
 普段収蔵庫に眠っている様々な標本を月替わりに1点ずつ、自然史館の玄関(無料スペース)に展示していきます!
 7月は下仁田自然学校の昆虫の専門家1推し標本『兜岩のコンボウアメバチ化石』です。昆虫は、化石に残りにくいものですが、ここの化石は羽や触覚などの細部が残されたとても珍しく、国内でも指折り数える保存状態のいい昆虫化石の産地です。
 近年、ホタル、チョウやカメムシなど続々と新種が発見されており、今回展示のコンボウアメバチも、世界中でまだ化石としては見つかってないかもしれない化石だそうです。
ご来館の際にはぜひ、実物をご覧ください。

下仁田町自然史館
群馬県甘楽郡下仁田町青倉158-1
開館時間 9時00分-16時30分(水曜休館)

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【今年の夏はお得にジオトレイン(上信電鉄)で下仁田ジオパークへ】(7月7日更新)
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 高崎―下仁田間を結ぶ上信電鉄では 8月31日までの2か月間限定で、下仁田町の商店、飲食店でお買い物やお食事をしたレシート(税込500円以上)を、下仁田駅で提示していただくと、下仁田駅発車の電車にお得な特別片道乗車券で乗車していただけるサービスが実施されています。 
 高崎―富岡間の広い田園地帯を抜け、渓谷沿いの急斜面や山の中を抜け、更にトンネルを抜けると、日本昔話に出てくるような山に囲まれた下仁田町へ。様々な景色が楽しめる上信電鉄の旅です。
 終着駅下仁田は、駅からすぐのところに、きれいな青い石畳の青岩公園や彫刻の立派な諏訪神社もあり、みどころたくさん。
観光タクシーやレンタサイクルもあるので、公共交通機関だけでも楽しめます。
https://www.town.shimonita.lg.jp/kanko/m03/m06/08.html

電車を利用することによって排気ガス排出軽減にもなってエコにもなりますのでぜひ、この機会に上信電鉄で下仁田へお越しください。
https://www.town.shimonita.lg.jp/kikaku-zaisei/m03/m01/jyoushindegogo.html?fbclid=IwY2xjawEeaJNleHRuA2FlbQIxMAABHdu3N7yOKP-rHWxNzqeJw-xUux06qBtLCXPeaMPinuOR6pvMipdzOIgpag_aem_ZtG_hsB-10QdcQ8EAZRE3A

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【イベントのお知らせ】(7月5日更新)
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 季節を巡るジオツアー第3弾『清流流れる下仁田で川の生き物観察会』
長野県-群馬県境にある下仁田ジオパークは分水嶺の町。下仁田を流れる川は太平洋へ向かう上流地域の1つです。そんな下仁田の川にはどんな生き物がいるでしょう!自由研究の題材にこの夏!下仁田の川で生き物観察してみませんか? ぜひ、ご参加ください。

7月21日(土)10時~12時
集合:下仁田町自然史館
※川の状況に応じて中止となる場合があります。

参加費用:500円
申し込み:下仁田町自然史館まで(07月19日〆)


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【下仁田あじさい園】(6月27日更新)
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 今日は、下仁田あじさい園について地元の人達の熱い想いを伺いました!
 あじさい園のある斜面は川の侵食と大地の隆起が作った段丘斜面ですが、元々は杉林だったそうです!加えて段丘斜面の地盤は、かつて川が運んだ石が詰まっており、水が染み込み易く斜面から水が湧き出します。そうすると、冬になると、段丘崖の下の道路が凍結し、事故が起こりやすくなります。それを防ぐためには、木を切って日当たりを良くし、更に定期的に管理する必要がありました。そこで編み出されたのが地域の人の憩いの場にしようということで、紫陽花を植えることにしたそうです。紫陽花は水を吸うし、根も張るから崖崩れも防げて一石二鳥だったそうです。
 こうして地形を克服することで始まったあじさい園、地元馬山地区の方が色々試行錯誤しながら、あじさいを育て、定期的に草刈りをし、来訪者をおもてなしすることで、現在はおよそ1ヶ月で約1万3千人もお客さんを迎える観光地に!
あじさい園でお出迎えして、ここから下仁田の色々なところで下仁田を楽しんでもらえるような玄関口になれればいいと、皆さん活動されていました。
 そんな関東一のあじさい園を目指す下仁田あじさい園は今週末まで!ぜひ、地元の人達が大切に育てた今が旬の下仁田あじさい園に出かけてみて下さい。

----下仁田あじさい園-----
開園期:~06月30日(日)
開園時間:9時0分~17時0分
協力金:大人300円 小学生100円
場所:下仁田インター降りてすぐ

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【川井の断層(中央構造線)見学】(6月25日更新)
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 下仁田ジオパークの中心市街地を通る川井の断層。この断層はなんと、西は九州から、東は関東まで横切る巨大な断層群、中央構造線の1部です。関東地方では、中央構造線活動後の地層が覆い被さっているので、ほとんど地表で見ることは出来ません。下仁田は地表で中央構造線が見られる珍しい場所です。
 この日、大学の専門の学生達が、断層の動きの方向を図る為に川井の断層に見学に来られました。この中央構造線は、下仁田の地盤を大きく分け、豊富な地下資源を生み出しています。

注) 学生の皆さんは、先生の指導の元、断層直下まで見学していますが、崩落の恐れがあるため、一般見学はここまで近寄れません。

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【毎月20日は、下仁田ジオパークの日】(6月日更新)
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 今日20日は、早朝より下仁田ジオパークの会により、はねこし峡周辺の清掃活動が行われました。
 朝早くから多くの方にご参加頂き、粗大ごみやペットボトルなど上流から流れ着いたゴミを拾ったり、遊歩道の草むしりをして綺麗にしていただきました。
 清掃活動終了後はジオミニ講座。今回は、町の建設業者の方に、野外活動において最近問題になっているヤマビルについて、その生態や対策方法、など最新事情を含めてお話いただきました。最後に、ヤマビル増加の背景にある放棄される山の問題について、林業の街として繁栄してきた下仁田だからこそ、木材を活用して森を守ってこうというメッセージ性のあるお話をしていただきました。
 早朝より皆様ありがとうございました。お疲れさまでした。

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【うっすら虹が‼】(6月18日更新)
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 今日は一日どんよりした天気でしたね。
 雨上がりにはこんな景色も!霧まく根なし山の山々にうっすらか虹がかかりました!雨上がりの霧がかった下仁田の山々は、普段と違って幻想的な景色に映ります。雨上がりにはぜひ空を眺めてみてください。
 西の空には綺麗な夕焼けも!明日はいい天気になりそうです!皆さんも熱中症にはお気をつけください。

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【季節を感じる下仁田ジオツアー  第2弾 】(6月16日更新)
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『関東一を目指すあじさい園とかぶら川が造った河岸段丘を巡る』

 前日より続く猛暑日の中、熱中症対策をしながらのジオツアーには、約20名の方にご参加頂きました。
 馬山地区は、関東平野の”へり”に当たり、河岸段丘が広がります。今回のツアーは河岸段丘の周辺を巡り、湧き水を利用した水田の後や古くから残る神社、古墳の後、そしてネギ畑などを、ガイドから地形利用の変遷にについての話を聞きながら、歩きました。
 とても、暑い中、河岸段丘の中位面から上位面までの約10万年間を溯る坂は、なかなかきつかったですが、最後には皆さん、段丘崖一面を彩る、今が1番見頃のあじさいを楽しんで頂けたようでした。
 なお、下仁田あじさい園は、6月30日まで開園しています。ぜひ、足を運んでみて下さい。

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【下仁田あじさい開園中】(6月6日更新)
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下仁田ジオパークの玄関口に広がる河岸段丘に、この時期地元の『あじさいを育てる会』の人たちが大事に育てたあじさいが段丘崖を彩ります。
国道254号線沿い(下位段丘)からも見えますが、あじさい園の入り口(上位段丘)から見下ろす一面のあじさいと町並み、そして背後に見える荒船山や物語山などの独特の山並みは格別です!
開園期間中、特産の椎茸や地元野菜の販売なども行われます!ぜひ、出かけてみてください!
また、ジオパーク下仁田協議会では、周辺の丘陵を歩きながら、古代の遺跡や地形の成り立ちをガイドが解説する「季節を感じるジオツアー」を開催します!併せてチェックしてみて下さい。

【下仁田あじさい園】
開園期間06月03日(月)~06月30日(日)
協力金:大人300円、小学生100円、小学生未満無料
上信越道下仁田インターチェンジ降りてすぐ

【季節を感じるジオツアー~関東一を目指すあじさい園とかぶら川が作った川岸段丘を巡る~】
日 時:6月15日(土)9時~11時
集 合:下仁田あじさい園駐車場
参加費:800円(あじさい園協力金含)
※ツアーで周辺を散策し、11時を目安にあじさい園で解散します。その後、自由にご見学いただき流れ解散となります。
詳細や申し込みは
https://www.shimonita-geopark.jp/news/2024%20ajisai.html

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【6月3日は  測量の日】(6月3日更新)
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6月3日は #測量の日
という事で、下仁田ジオパークの最高峰にある 白髪岩の原三角測点を紹介します!
明治の初めに正式な地図作成のため、当時の内務省による測量が行われ、各地にこの原三角点が置かれました。
やがて、時代を経ると、一等三角点による測量に移り、各地の原三角測点から置き換えられていきましたが、下仁田町白髪岩周辺では、この時に観測点が近くの赤久縄山に移り、白髪岩にはそのまま残されたとされています。
現在、当時の設置のまま現地に残っている原三角測点は白髪岩だけとされており、日本の近代測量の歴史を知る上で重要なものになっています。
白髪岩は、秩父山系の山の中にあって、深い海の底で出来た、泥岩やチャートが交互に露出しています!
三角点の置かれた山頂はチャートでてきており、泥岩に比べてとても固く、周りが見渡し易い岩場にあり、遠くまで見渡せる事からこの場所に置かれたのだと思われます。

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【荒船風穴は6月で世界遺産登録10周年】(6月1日更新)
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岩の隙間から冷たい冷気を感じられる、明治時代の日本の絹産業を大きく支えた 蚕の卵の天然冷蔵庫「 世界遺産荒船風穴」は 2014年に富岡製糸場と共に世界文化遺産に登録されました!10周年となる今年荒船風穴に出かけるとお得なキャンペーン実施中です。

その1
世界遺産荒船風穴を見学すると、入場券提示で神津牧場のソフトクリームor飲むヨーグルトプレゼント(予定枚数終了まで)

その2
荒船風穴と神津牧場を巡る下仁田駅発着観光タクシー なんと!大幅割引!(要事前予約)
ぜひ、この機会に下仁田の人達が大地と共に暮らしてきた歴史に触れられる世界遺産荒船風穴や神津牧場へお出かけ下さい。

世界遺産荒船風穴の概要はコチラ
https://www.town.shimonita.lg.jp/fuketsu/m01/01.html

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【第6回伝統文化披露公演】(5月27日更新)
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鉱山や林業など自然と共に暮らしてきて、また古くから商人の行き交う町として栄えてきた、下仁田の華やかな歴史を象徴する諏訪神社秋祭りのお囃子や建築業組合の木遣りなど、町に残る伝統文化を紹介する 伝統文化披露公演が、今週末の6月2日(日)9時より下仁田町文化ホールで開催されます。是非お出かけ下さい。


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【大桁山に沈む夕日】(5月24日更新)
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朝夕は涼しいのに、今日の昼間は一段と暑かったですね!
写真は、下仁田ジオパークエリア内では珍しく、綺麗なこんもりした形をした山の大桁に沈む夕日と余りの暑さに出てきてしまったのか?クワガタムシのメス!皆さんも急な気温の変化にお気をつけ下さい。

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【下仁田町自然史館 研究報告9号HPで公開しました!】(5月16日更新)
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下仁田ジオパークエリア内の自然や歴史、文化にかかわる研究成果を集めた 自然史館研究報告が発行されました。
今回は、西牧地区にある岩の上に2つの大きな丸い石が乗った『夫婦岩』の成り立ちや、妙義山の山岳信仰、洞窟に生きていた動物の記録など、地質、生物、歴史分野の様々な情報が掲載されています。
また、ジオパーク全国大会で山間地での河川清掃について発表した実践報告も掲載されています
ジオパークHP上にPDFを公開していますのでぜひご覧下さい。

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【神津牧場ハイキング】(5月15日更新)
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下仁田町公民館の行事で、ジオパークの見どころである神津牧場でハイキングが行われました。
地元ノルディックウォークの会や町内の小学生の親子たちで、総勢約30名の参加でした。
案内を下仁田自然学校や神津牧場の場長にしていただき、新緑の森を抜けて、分水嶺になっている物見岩に登ったり、牧場の歴史を学んだり、牛の行列を見たり、楽しいハイキングとなりました。
写真は5月11日時点ですが、神津牧場では、5月19日(日)に花まつりが行われます。ジャージー牛に触れ合える様々な催しが予定されています。
ぜひこの機会にお出かけください。

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【GWの想い出】(5月6日更新)
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今年はいいお天気が続いて、下仁田町自然史館もたくさんの見学者やツアー利用のお客さん、遺跡調査で関東近郊から集まった研究者の方々、地元有志の登山の方々、ツーリングのお客さんと、連日賑やかなGWでした!
そんな中毎日のように通って、綺麗な鳴き声を聴かせてくれた新たな常連さんも!!二羽が毎日仲良さそうに泣いてるので、近くに巣でもあるのかもしれません。邪魔しないように見守りたいと思います。

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【GWはジオパークへ行こう!】(5月4日更新)
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ジオパークを巡ってアプリのポイントをあつめると、日本全国の素敵な商品が当たるキャンペーン実施中!(10月31日まで)
アプリをダウンロードし、登録地点の写真を撮って写真と登録地点名と #ジオパークな旅を添えて投稿!
下仁田ジオパークの見どころも周遊ポイントに指定されています!ジオパークへお出かけの際は、ぜひご利用ください!GWは地球時間の旅へ!

詳しくはコチラ
https://geopark.jp/tabi/app.html#canpaign

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【大正時代から愛されたジオフード!?】(4月27日更新)
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下仁田カツ丼スタンプラリー開催中
揚げたてのカツを和風醤油にくぐらせて味付けをした「下仁田かつ丼」。古くから商人が行き交い、外食需要の高かった下仁田町で、昔から愛されたソウルフード。
町内各店舗でそれぞれこだわりの味が楽しめ、下仁田かつ丼の会によるスタンプラリーも開催中!(11月30日まで)
下仁田町自然史館も3店舗達成の景品でジオボールペンをプレゼントします!
8店舗全店コンプリートすると下仁田ねぎが当たります!ぜひ全店コンプリート目指してみてください。

詳しくはコチラ
https://www.town.shimonita.lg.jp/kanko/m03/m06/210.html

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【毎月20日は下仁田ジオパークの日】(4月22日更新)
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土曜日の朝にも関わらず、近隣住民含めて多くの方にお集まり頂き、逆転層の遊歩道沿いや地層を覆っていた落ち葉などを綺麗にして、見学しやすいようにして頂きました。
清掃終了後は、ミニ講座です。今回は宮室地区出身で、近年Uターンで戻られてお店を始められた、ジオパーク認定ガイドさんのお話でした。
逆転層のある下郷地区の話や、四ツ又山から見える景色や山頂に祀られた石仏のこと、実際に登られた時のことなども交えて話して頂きました。
参加された皆さんありがとうございました。お疲れ様でした。

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【理科学習支援】(4月19日更新)
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今日は埼玉県から90人の中学生が、下仁田ジオパークでの理科学習に来てくれました。
案内は、理科教員OBからなる下仁田自然学校の皆さんと、ジオガイドの方に対応していただきました。
生徒さんたちは、河原の石や断層について、実際に本物に触れ、専門の先生方から話を聞きながら、これまで教科書で学んできたもののホンモノに触れ、より理解を深めました。
下仁田ジオパークでは、事前予約制(団体の場合は1ヶ月程度前)で、ガイドが理科の勉強を支援する、教育支援を実施してます。ぜひご利用ください。(体験にはガイド料がかかるものもあります)

教育旅行についてのご案内はコチラ
https://www.shimonita-geopark.jp/geotour/index.html

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【別名下仁田富士とも呼ばれる四ッ又山】(4月14日更新)
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山の上と麓で地層が違う根なし山。その中でも最大規模の山。山を作るのは恐竜時代の海の石とマグマが地下深くで冷え固まってできたみかげ石。それぞれのピークに深い切れ込みがあるのは断層があり、岩の硬さがそれぞれピークで違うからだそうです。
切り立った岩山の岩壁には、ピンクや薄ピンクのツツジが咲いていました。まだ蕾のところも多くこれからもっと見頃になりそうです。
この山は山岳信仰の山でもあり、沢山の石仏が山道や山頂に祀られています。
四ッ又山は、痩せ尾根や岩場をロープを頼りに登る箇所がある中級登山者向けの山です。登られる方はよく準備し、注意して登山をお楽しみください。

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【蒔田不動の滝】(4月12日更新)
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下仁田最古の御影石が作る滝。駐車場から徒歩20分。
散策道はさまざまな色に彩られてとても綺麗でした。

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【下仁田ジオパークは春真っ盛り!】(4月10日更新)
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昨日までの大雨にも耐えて桜が咲いてました!
もう少しお花見がたのしめそうですね!ぜひ、出かけてみてください

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【季節を感じるジオツアー開催】(4月8日更新)
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ジオパーク下仁田協議会主催 季節を感じるジオツアー「奇岩と桜!日本三大奇勝 妙義山と中之嶽神社を巡る」 開催しました!
桜の開花には少し早かったですが、中之嶽神社の宮司さんによる法螺貝でのお出迎えと、神社の歴史についての紹介に始まり、2時間30分ほどのハイキング中に、奇岩のいわれや妙義山の成り立ちなどをジオガイドさんに紹介していただきました。
今回は、新しいジオガイドさんのデビュー戦でしたが、ご自分で調べた妙義山周辺の遺跡の事も交えて、妙義山は古代から神聖な山として見られていたことなどの話をしていただきました。
モモンガのいる森で、モモンガ探しをしていると、リスにで会えるという嬉しいハプニングもあり、妙義の魅力を楽しんでもらえたと思います。ご参加、ありがとうございました。
妙義山のふもと、さくらの里の桜はこれからが見頃になると思います!ぜひ出かけてみてください。

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【世界遺産 荒船風穴見学再開!】(4月5日更新)
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4月に入って長かった冬期閉鎖も終わり、今シーズンも、1日から下仁田ジオパークの見どころになっている荒船風穴の見学が始まりました!
荒船風穴は真夏でも岩の隙間から冷気が吹き出る天然冷蔵庫を、養蚕の保管冷蔵施設に利用した絹産業遺産の1つです。
今年から見学者広場に、風穴の吹き出す地形とのかかわりについてを解説した看板も立てていただきました。
自然のもたらす恵みである冷気を体感しに荒船風穴へお出かけください。

世界遺産 荒船風穴
入場料 大人:500円 高校生以下:無料
(下仁田町歴史館入場も無料になります)
見学時間:9時半から16時まで

風穴へのアクセスはコチラ
https://www.town.shimonita.lg.jp/fuketsu/m01/250.html

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【新年度スタートしました!】(4月2日更新)
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今年は寒い日が続いているせいで、下仁田町内も、桜も、まだこれからといった様子です。
春は別れと出会いの季節ということで、ジオパーク下仁田協議会でも、事務局長と事務局員1名が交代になりました。
また、新たなメンバーで心機一転して、これからも、より、「ジオパークの町下仁田」の魅力を広めて行くので引き続きどうぞよろしくお願いします。

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郵便番号:370-2601
所在地:下仁田町大字下仁田682 北庁舎
電話番号:0274-82-2111(代表)ダイヤルインはこちら
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