更新日:2024年5月1日
下仁田のおいしいお店とのコラボ給食
給食センターでは、子どもたちに「おいしい下仁田の名店の味を知ってもらいたい!」、「大人になっても思い出してもらいたい!」という願いを込め、下仁田町飲食店組合にご協力をいただき、コラボ給食を企画しました。第1弾 | 令和5年11月30日(木) | 一番さんのタンメン |
第2弾 | 令和5年12月13日(火) | cafe華まるさんの「おも白いカレー」 |
第3弾 | 令和6年 1月30日(火) | れすとらんヒロさんの「シモニタン」 |
第4弾 | 令和6年 2月27日(火) | 安兵衛さんの「下仁田ねぎのグラタン」 |
第5弾 | 令和6年 3月21日(木) | 常盤館さんの「こんにゃくの唐揚げ」 |
3月21日(木)下仁田のおいしいお店とコラボ給食献立
第5弾 常盤館の「こんにゃくの唐揚げ」
【こんにゃくの唐揚げ、パックラーメン、みそラーメンスープ、小松菜のナムル、牛乳】
常盤館は、下仁田駅を降りてすぐの大正元年創業の老舗旅館です。
今年で創業112年、小学6年生のなんと100歳年上です!
常盤館では、こんにゃく尽くしのコース料理や下仁田ねぎのすき焼きなど、下仁田のおいしいねぎとこんにゃくが存分に味わえます。
常盤館4代目松原信也さんは、「給食は学校生活の中でとても大事な思い出の一つ。新しい出会いの中で、必ず給食の話題はあがります。そこで、何か好きなメニューを一つでも覚えていてほしい。それがねぎやこんにゃくなど下仁田にかかわるメニューだったら最高ですね!今回のコラボ給食も、他ではどこもやっていない取り組みです。ぜひ自慢してください。」と話してくれました。
本日の「こんにゃくの唐揚げ」は、松原さんが、子どもたちに喜んでもらえるようにと給食用に考えてくれた特別メニューです。
外はサクッとしていて中からジュワッと肉汁ならぬこんにゃく汁が出てきて、食感とおいしさにびっくりです!
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大正・昭和にタイムスリップしたかのような館内
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元祖こんにゃくづくし料理
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下仁田ねぎのすき焼き
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常盤館さんのこんにゃくの唐揚げ
2月27日(火)下仁田のおいしいお店とコラボ給食献立
第4弾 安兵衛の「下仁田ねぎのグラタン」
【下仁田ねぎのグラタン、コッペパン、大豆チョコ、コーンサラダ、冬野菜のミネストローネ、ジョア】
安兵衛は、歴史が長く100年も続く下仁田100年食堂です。
昔、安兵衛さんのすぐとなりに歌楽座(かぶらざ)という劇場があり、そこにお弁当などの仕出しをしていたのが始まりだそうです。
現在のオーナーシェフ新井渉(わたる)さんは、なんと本場フランスで学んだ経験を持ち、先代の味を守りながら地域に根差した大衆食堂と本格フレンチレストランの『二刀流』です。
おすすめメニューは、かつ丼はもちろんのこと、下仁田の地層をイメージしたチキンカツカレーの「ジオ定食」やお手頃価格で楽しめるフランス料理のコースなどです。
本日の「下仁田ねぎのグラタン」は、とろっとろで甘くなった下仁田ねぎとホワイトソース・チーズの相性が抜群です!
お店の味をとことん再現するため、ニョッキも手作りしました!カフェ風にも盛り付けてみました!(^^)!
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安兵衛さんの下仁田ねぎのグラタン
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外観
ジオ定食
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フレンチコース
第3弾 1月30日 れすとらんヒロの「シモニタン」
【シモニタン、道の駅の食パン、チーズとアーモンドのサラダ、牛乳】
れすとらんヒロは、下仁田駅目の前にある洋食屋さんです。
四代目店主の須藤宏之さんがつくる「カツカレー」「ヒレカツサンド」「神津牧場のソフトクリーム」などがおすすめです。
その他には、テレビ取材が入るほどの、地元食材を使ったメニューに力を入れてます。
その一つが、本日のシモニタンなんです。
シモニタンは下仁田の宝「こんにゃく」「ねぎ」「しいたけ」「ジャージー牛乳」を使ったこだわりのトマトクリームパスタです。
麺は、手作りこんにゃくペーストが入った生パスタを使用しています。
給食センターでもにゃくっちに見守られながら、こんにゃくペースト作りから再現しました。
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れすとらんヒロの「シモニタン」
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給食の「シモニタン」
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下仁田駅を降りると目の前にあります
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カツが絶品のカツカレー
第2弾 12月13日 cafe華まるの「おも白いカレー」
【カレーピラフ、おも白いカレー、グリーンサラダ、紫いもチップス、牛乳】
子どもたちから大好評だった第1弾の「一番のタンメン」に続き、昨年5月にオープンしたおしゃれなお店「cafe華まる」とコラボしました!
見た目はシチューなのに食べるとスパイシーなカレー!これはその名のとおり「おも白いカレー」!!
不思議でおもしろくて初めて食べる白いカレーに子どもたちは大喜びでした!
華まるさん風に盛り付けてみました。
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給食の盛り付け
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cafe華まるのおも白いカレー
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cafe華まる外観
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パフェもおすすめ
第1弾 11月30日 一番の「タンメン」
【中華麺、タンメンスープ、ぎょうざ、バンバンジーサラダ、こんにゃくゼリー、牛乳】
一番は、昭和39年創業で来年創業60年を迎える昔ながらの味を伝え続けているお店です。
先代の大串さんご夫婦が、「食べた人がおなかいっぱいになって笑顔になってくれれば」
という思いを込めてつくった、野菜たっぷり極太麺の「タンメン」が人気メニューです。
二代目店主の沼田さんは、食の伝承をテーマに地域おこし協力隊員として神奈川県から移住し、現在は、先代の味と思いを引き継ぎ、一人で切り盛りをしています。
たっぷり野菜に入っているキャベツは地域おこし協力隊員の澤さんからご提供いただきました。
地域おこし協力隊関連ページはこちらをクリック
※給食では、麺とスープを別々に盛り付けます。
子どもたちが配食するため、あとから減らしたり増やしたりできるようにしています。
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二代目店主の沼田さん
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一番のタンメン
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給食のタンメン
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豚骨・鶏がら・昆布でだしとり
サマースクールを実施しました
給食センターでは、教育委員会で開催する「夏休みを活用した体験事業『サマースクール』」で、大型調理器を使った調理体験を実施しました。7月26日に開催し、児童13名、保護者4名に参加していただき、普段は入ることができない調理室での調理体験やフルーツの飾り切りなどを体験してもらいました。
また、調理員によるフルーツの飾り切りのデモンストレーションも行い、大変盛り上がりました。
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体験内容
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体験マップ
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フールーツの飾り切り
サマースクール
このページに関する問い合わせ先
郵便番号:370-2601
所在地:下仁田町大字下仁田52-1
電話番号:0274-82-2542
ファクス番号:0274-82-2542
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