更新日:2023年9月4日
定期接種
予防接種法に定められ、町が接種を行わなければならないワクチンで、保護者は対象となる子に予防接種を受けさせるよう努めなければならないとされています。
下仁田町では予防接種の種類により、個別接種(医療機関での接種)と集団接種(保健センターでの接種)があります。
定期接種の種類と標準的な接種年齢
予防接種名 | 対象者 | 標準的な接種期間 | 回数 | 接種会場 | |||
ロタウイルス | 令和2年度は 令和2年8月1日以降に生まれた児で、 1価ワクチンは出生6週から24週まで、 5価ワクチンは出生6週から32週まで |
初回接種は生後2月から生後14週6日後まで | 1価:2回 5価:3回 |
医療機関 | |||
B型肝炎 | 1歳に至るまでの間にある者 | 生後2月から9月に至るまで | 初回:2回 追加:1回 |
医療機関 | |||
Hib(ヒブ) | 生後2月から生後60月に至るまでの間にある者 | 初回接種開始は生後2月から 生後7月に至るまで |
初回開始が 生後7月までの場合 初回:3回 追加:1回 |
医療機関 | |||
小児の肺炎球菌 | 生後2月から生後60月に至るまでの間にある者 | 初回接種開始は生後2月から 生後7月に至るまで |
初回開始が 生後7月までの場合 初回:3回 追加:1回 |
医療機関 | |||
ジフテリア 百日咳 破傷風 不活化ポリオ |
四混 | 【第1期】生後2月から生後90月に至るまでの間にある者 | 第1期初回:生後3月から生後12月に達するまで | 3回 | 医療機関 | ||
第1期追加:第1期初回接種終了後12月から18月まで | 1回 | ||||||
二混 | 【第2期】11歳以上13歳未満の者 | 第2期:11歳から12歳に達するまで | 1回 | ||||
結核(BCG) | 1歳に至るまでの間にある者 | 生後5月から生後8月に達するまで | 1回 | 医療機関 | |||
MR (麻しん風しん混合) |
【第1期】生後12月から生後24月に至るまでの間にある者 | 1回 | 医療機関 | ||||
【第2期】5歳以上7歳未満で小学校就学の始期に達する日の1年前の日から当該始期に達する日の前日まで | 1回 | 保健センター | |||||
水痘 | 生後12月から生後36月に至るまでの間にある者 | 1回目は生後12月から15月に達するまで 2回目は1回目の後6月から12月の間隔で |
2回 | 医療機関 | |||
日本脳炎 | 【第1期初回】生後6月から生後90月に至るまでの間にある者 | 3歳から 4歳に達するまで | 2回 | 保健センター | |||
【第1期追加】生後6月から生後90月に至るまでの間にある者 | 4歳から 5歳に達するまで | 1回 | 保健センター | ||||
【第2期】9歳以上 | 9歳から 10歳に達するまで | 1回 | 医療機関 | ||||
子宮頸がん | 12歳となる日の属する年度の初日から 16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子 |
13歳になる日の属する年度の初日から該当年度の末日まで | 3回 | 医療機関 |
※日本脳炎は特例で、18歳となる方にも接種をおすすめしています。
★【
任意の予防接種
法律によらず、保護者の希望で行う予防接種を任意接種といいます。
主なワクチンには、次のようなものがあります。
・季節性インフルエンザワクチン
・おたふくかぜワクチン(1歳から)
・B型肝炎ワクチン(母子感染予防)
・A型肝炎ワクチン
※下仁田町ではおたふくかぜワクチンと季節性インフルエンザワクチンの接種費用の助成を行っています。
希望される場合は、事前に保健センターへ申請にお越しください。
このページに関する問い合わせ先
保健課
郵便番号:370-2601
所在地:下仁田町大字下仁田111-2
電話番号:0274-82-5490
ファクス番号:0274-70-3013
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