環境審議会からのお知らせ

・家庭雑排水を直接流さないようにする。
・廃食用油を回収し、廃油石けんをつくる取り組みを進める。
・排水口の水切り網を使用し、食品残さを流さない。
・洗濯洗剤の使用は適量を守る。

・山林・農地の所有者は、自分のできる範囲で山林や農地の手入をする。
・針葉樹から広葉樹への転換を進める。
・山の表土を保全するため、間伐を進めて林床を明るくする。
・山の作業をする担い手の育成を図る。
・動物被害を避けるため、山に動物の食料となる実のつく木を植える。
・農薬は適正に使用し、定められた基準を守る。
・農地と山林の境界線に花などの景観資源となる植物を植える。

・ハクビシン・サル・イノシシなどの被害を防ぐため、身近に生ごみなどを捨てない。
・在来の植物を保全するため、影響を及ぼしている帰化植物（アレチウリなど）を駆除する。

・ポイ捨てされないように、道路沿いの草むらを極力少なくする。
・ごみ拾い運動を継続して行い、拡大する。
・町民ボランティアによるパトロール隊を組織する。
・生ごみ処理機などを利用し、生ごみの減量に努める。
・「分ければ資源・捨てればごみ」の実践に努める。
・リサイクル可能なものは極力リサイクルに回す。

・節電・節水に努める。
・環境にやさしい車の運転や不要なアイドリングの防止を心がける。
・冷暖房の過度な使用を避ける。
・マイバッグ運動に取り組む。
・「もったいない運動」を実践する。

・まち並みの景観美化に協力する。

・悪臭や騒音、振動が発生しないよう留意する。

・老朽危険空家を発見した場合、町担当係に連絡する。　
・町は、年間15棟の老朽危険空家の除却を実施する。　　　　　　　　　　　　　　　　　

・汚れが目立つ川など環境悪化の現場を視察し実状を理解する。
・自然に親しむ機会をつくる。