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下仁田町

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給水管の凍結について

更新日:2022年3月15日  本文のみ印刷

水道管の凍結にご注意ください!

 12月から3月頃にかけて、気温がマイナス4度以下になると水道管が凍結する恐れがあります。この時期に長期間留守にする場合や水道を使用しない場合には特に注意が必要ですので、早めの点検・対策をお願いします。 

水道の凍結・漏水を防ぐには

●水道管の露出部分に保温材を巻いてください。
 蛇口が破損しやすいので、上部まで完全に包んでください。保温材は身近なものとして毛布や布があります。保温材の上からビニールなどを巻いて、保温材が濡れないようにしましょう。

●メーターボックス内も保温します。
 ボックス内のメーターや水道管を緩衝材などでくるんで保護しましょう。
※水道メーターは貸出となっており、管理はお客様に行っていただきます。凍結による破損にご注意ください。検針の際は数値が確認できるようご協力お願いいたします。

●定期的に水道メーターを確認してください。
 水道を使っていない状態で、水道メーターの文字盤にあるパイロット(銀色の円盤)が回転していれば漏水しておりますので、その際は町指定の給水装置工事事業者に修理を依頼してください(給水管は個人管理なので修理費はお客様負担となります)。漏水の早期発見のため定期的にメーターのパイロットや指針の確認をお願いします。

●冬期使用しない設備 (空き家や作業小屋など)は使用中止の手続きを行ってください。
 事前に建設水道課 庶務係に電話をいただくか、印鑑を持参のうえ来庁し、中止の手続きをしてください。水道の使用を再開する場合は、同様の手続きを行ってください。

●水を流したままにする場合。
 手軽な凍結防止法として、蛇口から少量の水を出したままにする(出し水)方法があります。この方法は流した分だけお客様のご負担になりますのでご注意ください。

水道管が凍結して水が出ないときには

 凍結した水道管を熱湯などで急激に温めると、水道管に亀裂が生じる恐れがあります。自然にとけるのを待つか、水道管や蛇口などの凍結している部分にタオルや布をかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけて徐々にとかしましょう。

水道管が破裂してしまったら

止水栓または水抜栓を閉めて水を止め、町指定の給水装置工事事業者に修理を依頼してください。

※給水工事の修理を依頼するときは、次の点にご注意ください
・お知り合いの水道工事店があるときは、「下仁田町指定事業者」かどうかを確認してください。(指定を受けてない事業者は、町内では水道管などの工事はできません。)
 
指定工事事業者一覧

・屋敷内などの私有地に設置された給水設備は、設置者にその管理責任があるため、修理費用はお客様の負担となります。

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このページに関する問い合わせ先

建設水道課
郵便番号:370-2601
所在地:下仁田町大字下仁田682
電話番号:0274-82-2111(代表)ダイヤルインはこちら
ファクス番号:0274-82-5766

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