荒船風穴のリアルタイムの温度が見られるようになりました

QRコードを読むと1号風穴内部のリアルタイムの温度が見られます

上記のQRコードを読むと、荒船風穴の3基の風穴（蚕種貯蔵庫）の内、一番温度の低い1号風穴の内部の温度をいつでも確認することができます。
QRコードの読み取りができない場合は、こちらをクリックしてください。

こちらの1号風穴内部の温度計は、群馬県立世界遺産センターが設置したものです。
1時間ごとに温度を測っており、データは世界遺産センターの展示に活用されています。


暑い夏にはカイコガの卵を眠らせた冷風に思いを馳せに。
寒い冬には標高840ｍの静かな山中と、冷えてはやがて冷風を生み出す岩層内部に思いを馳せに。

いつでもどこでも荒船風穴を身近に感じるために、ぜひご活用ください。

温度計の設置場所はこちらです

	受付から直進し、突き当りの石段付近から撮影した3基の風穴の石積みです。 一番奥にあるのが、温度計が設置してある1号風穴です。
	1号風穴と2号風穴の間の石積みの上から撮影した、1号風穴の内部です。 1号風穴の石積みは約4.5ｍの高さがあります。 ※一般の見学では入れません。
	1号風穴内部から撮影した石積みです。 写真の赤丸の箇所に温度計が設置してあります。 ※温度を測っているセンサーは、写真では見えない岩の隙間に入っています。 ※一般の見学では入れません。