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下仁田町

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下仁田ジオパーク最新活動状況

更新日:2023年3月31日  本文のみ印刷

下仁田ジオパークの活動状況をお知らせします

下仁田ジオパークの情報はジオパーク下仁田協議会による公式ホームページやSNSなどで発信しています。
こちらのページではその概要をお知らせします。 
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リアルタイムな情報は上記Facebookページ「ジオパークで下仁田を元気に」でお伝えしていますので、最新情報は公式ページやFacebookページをご覧ください。

最新活動状況

3月下仁田ジオパークの日(3月21日更新)
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先日行われた、毎月恒例下仁田ジオパークの会によるジオの日の清掃活動です。
まだ朝は寒い中、たくさんの方にご参加いただき、青岩公園の河川ゴミの回収や階段にたまった落ち葉や泥を掃除し、きれいにしていただきました。
青岩公園では、この春、青い石畳をステージに見立てた音楽イベントが行われます。温かくなってきましたので、青岩公園に遊びに来た人やイベントに参加した人に気持ちよく楽しんでもらえるようになったと思います。
清掃終了後は、ジオの日ミニ講がおこなわれましたた。
今日の講座は色とりどりの石が見られる河原の石について
ジオガイドと下仁田自然学校の岩石の専門家により、誰でも簡単に見分けられる岩石シート作りに取り組んでいるそうで、そのお話と実践をしていただきました。
一見同じように見える石でも、磁石に着く、着かないで、名前もでき方も違うという説明を聞きながら、石の分類をしてみました。
今回の実践を踏まえて岩石シートの改良を重ねるようです。出来上がりが楽しみですね。
参加された皆様、ありがとうございました。
詳細はコチラ

下仁田自然学校主催芸術鑑賞会『紙と陶の石コロ芸術』(3月19日更新)
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下仁田自然学校による芸術鑑賞会が開催されました。
今回展示された作品を作られたお二人は、自然の作り出す模様や河原に転がる石を、紙や陶器でを使って作品を作る芸術家の方々です。
お二人は昨年秋に、下仁田自然学校の岩石の専門家の案内のものと、下仁田ジオパークを見学し、今回は、下仁田の自然からインスピレーションを得て作られた作品も含めて、展示していただいたとのことでした。
作品は、下仁田の河原に転がってても見間違うかのようなクォリティで、素晴らしい作品でした。
中でも印象的だったのは、最初の自己紹介の中で、「ツアーを通して石のでき方を知ったことによって、私たちは作品制作を通じて、知らず知らずに地球の長い歴史をなぞってたことがわかった」というコメントでした。
普段何気なく見える河原の石ころの景色にもこんな風に見える人たちもいることが分かり、下仁田の自然のポテンシャルの高さを改めて実感することができました。
詳細はコチラ

下仁田春だより(3月14日更新)
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昼の陽気が暖かくなってきて、すっかり春ですね。
下仁田町自然史館の桃の木のツボミも花が咲き出しました。
今年は例年より10日ほど早い気がします。
隣の大崩山を見ると絶壁にひっそりと薄ピンクのツツジが!
これから徐々に山もツツジの季節になりそうです。

詳細はコチラ

令和4年度学術奨励金成果報告会開催(3月13日更新)
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先日行われたジオパーク下仁田協議会の学術奨励金成果報告会の様子です。
 今回は、コロナの影響でできなかった令和3年度の研究成果も合わせて、報告いただきました。
下仁田町では、かつて特産物とされていたカワノリについて調査した研究や根無し山の岩石の形成年代について調査した研究、下仁田周辺にすむカタツムリについて調査した研究、青倉地区の奥地にある鍾乳洞の洞窟に棲んでいる生き物についての研究
など、地質、植物、動物など様々な分野の研究成果について、紹介していただきました。
発表会終了後には地域の自然や歴史に詳しい人たちが発表者と交流を深め、ますます地域の魅力について掘り起こせそうな雰囲気でした。
今回の研究成果は、下仁田を案内するジオガイドさんの説明資料や新しい体験プログラムの開発などに活かしていければと思います。

詳細はコチラ

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下仁田ジオパークの会主催 ウォーキングdeジオ 開催(3月7日更新)
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下仁田ジオパークの会の皆さんによるウォーキングdeジオが開催され、約20人の方が参加されました。
 今回のウォーキングは、福寿草も紅梅も最盛期を迎えている「虻田福寿草の里」周辺で行いました。
虻田地区には、プランクトンの化石の産地、百庚申など、様々な見所があります。
また、この地区を拠点に活動する下仁田発の手回しオルゴール~雅流~のスタジオでオルゴールを体験したり、養蚕農家の跡地を水石やビーチガラスの作品展示場に改装したギャラリーも見学させていただきました。
そして、福寿草の里では、この日限定で来場者に配布していた地元産のキノコをふんだんに使ったキノコ汁もいただき、福寿草の咲く園内を散策しました。
とても穏やかなウォーキング日和で、参加した皆さんにまた新しい下仁田の魅力を知っていただけたのではないかと思います。

詳細はコチラ

下仁田中学 地層観察会(2月22日更新)

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地元中学生の地層学習会の様子です。
大地のつくりの学習を終えた生徒たちが教科書で習った復習も兼ねて、下仁田自然学校の講師の先生らの案内で「宮室の逆転層」を見学しました。
ここでは、地層のでき方や、地層が大地の力で押し曲げられたしゅう曲などが見られます。
みんなよく勉強しており、講師の問いかけに答えながら、観察し、地層のできる仕組みについて楽しみながら、理解を深めてくれたと思います。
下仁田ジオパークには、学校の教科書で見られる地層や岩石などのホンモノに触れられます。
また、理科の学校先生のOBで組織された任意団体の「下仁田自然学校」もあり、こうした野外教室の出前教室を行っています。

机上の学習以上に、ホンモノに触れる体験が、また新たな探求する心に繋がるとおもいます。富岡甘楽郡内は無料/その他の地域は有料 でこうした教育旅行の受け入れを行ってます
のでぜひご利用ください。

下仁田ジオパーク教育旅行について

詳しくはこちら

 

虻田福寿草の里開園中(2月21日更新)
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【虻田(あぶだ)福寿草の里 開園中】
 春の訪れを告げる花福寿草。花はまだまだ開き始めたばかりでこれからどんどん花が開いていきます。また園内には1000本の
紅梅や、薄く黄色い花の咲くロウバイなどが山を彩ります。
 02月19日(日)~03月19日(日)まで
午前9時0分~午後4時まで

 協力金:大人 400円、小学生100円

ぜひお出かけください。

詳しくはコチラ


また、受付のところで現在の中学2年生(当時中学1年生)作成してくれた下仁田ジオパークのPRポスターも展示していただきました。
お立ち寄りの際はぜひご覧ください。


ジオの日清掃-大桑原の褶曲-(2月20日更新)
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【毎月20日は下仁田ジオパークの日】
 2月20日は 下仁田ジオパークの日で、下仁田ジオパークの会による大桑原のしゅう曲の清掃活動が行われました。
 数年前の台風の漂着物の残骸などを拾っていただきサイト周辺と川をきれいにしていただきました。
 今回のミニジオ講座では、この地層が折れ曲がっている「しゅう曲」について手のひらで地層の折れ曲がる
様子をガイドの号令に併せてみんなで再現したり、また全国様々な褶曲も紹介してもらったりとバリエーション
にとんだ講座で、日本全体に大きな大地の痕跡があることを実感できました。特に、数年前の関東大会で出掛けた
一見褶曲のように見える「伊豆大島の大切断面」を例に出したしゅう曲クイズは、しゅう曲というものを改めて
考えるきっかけになりとても勉強になったミニ講座でした。
 まだ暗い中早朝よりご参加いただいた皆さまありがとうございました.
お疲れ様でした。

詳しくはコチラ


群馬県立自然史博物館特別展に参加しました(2月16日更新)
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群馬県立自然史博物館 特別展 群馬の自然の『いま』を伝える に下仁田ジオパークも参加しました。
 今回のポスター発表はマイカーによる排気ガス排出量削減も兼ねて『ローカル線 上信電鉄を使った下仁田ジオパーク見学のすすめ』 に
ついて紹介しました。高崎-下仁田を結ぶ上信電鉄沿線は、広大な平地から渓谷まで多様な景色が見られます。また、この電車開通の背景には、
県西部地域の養蚕業や鉱山業と深い繋がりなんかもあったります。終着駅下仁田駅から、歩いてすぐのところに古い町並み、きれいな岩畳のある公園、
美味しいグルメ通りなどみどころもあったり、レンタサイクルや観光タクシーなども充実してます。
 下仁田ジオパークにお越しの際にはジオトレインもとい、上信電鉄をご利用ください。

 詳しくはコチラ




群馬県立自然史博物館ワークショップに参加しました(2月12日更新)
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先日開催された群馬県立自然史博物館 ワークショップ「木の実の人形を作ろう」の様子です。
 今回の材料は、ドングリやトチノミ、クルミなど、野山で身近にみられる木の実や下仁田の色とりどりの平らに割れやすい石を使いました。これらの
材料を接合するなどアレンジしオリジナル人形をつくりました。
 今回の企画は、下仁田ジオパークの会初代会長の植物教材を特別展で展示していることもあり、ジオパークの会の皆さんもお手伝いしました。参加して
くれた親子は、最初は見本どおりのクルミに目をつけた人形やどんぐりトトロを作っていましたが、中にはアレンジを重ねて、超大作ができるなど、とても
盛り上がりました。
 自然にもこんな楽しみ方があることがいろいろな人に伝わってもらえればとおもいます。

 詳しくこちら

下仁田ジオパークの冬景色(2月11日更新)
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景色は一変して 一面の銀世界へ
昨日の雪で下仁田もそこそこ雪が降り積もりました。
ところどころ、路面が凍結している恐れがありますので、
お出かけの際はご注意ください。

詳しくはコチラ

ここに続きの文章を追加します

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教育委員会 教育課
郵便番号:370-2601
所在地:下仁田町大字下仁田682 北庁舎
電話番号:0274-82-2111(代表)ダイヤルインはこちら
ファクス番号:0274-82-5766

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