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下仁田町

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下仁田町コミュニティ・スクール(下仁田町学校運営協議会)

更新日:2020年9月8日  本文のみ印刷

下仁田町コミュニティ・スクール(下仁田町学校運営協議会)とは

下仁田町では、平成31年4月より「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」を導入しています。

●コミュニティ・スクールとは?


 コミュニティ・スクールとは「学校運営協議会」を導入した学校のことです。
この学校運営協議会は、地域住民の方や専門家も委員となっており、その主な機能としては、以下のような点があります。
○校長が作成する学校運営の基本方針について意見を述べ、承認する。
○学校運営や必要な支援に関する協議を行う。
 

●なぜ、コミュニティ・スクール? ~「地域とともにある学校づくり」とは~


◆社会総掛かり
子どもや学校が抱える課題の解決や未来を担う子どもたちの豊かな成長のためには、社会総掛かりでの教育の実現が不可欠です。
◆連携・協働
子どもたちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化・多様化しており、学校と地域の連携・協働がこれまで以上に必要です。
◆共有
輝く子どもたちの未来の創造に向けて、学校と地域がパートナーとして連携・協働による取組を進めていくためには、学校と地域住民等が「地域でどのような子どもたちを育てるのか」、「何を実現していくのか」という目標やビジョンを共有することが大変重要です。
★地域とともにある学校づくり
以上のようなことを実現するために、コミュニティ・スクールがあります。
コミュニティ・スクールは、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校づくり」への転換を図るための有効な仕組みとして、全国で推進されているものです。
これにより、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。

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          文部科学省 コミュニティ・スクールのつくり方(学校運営協議会設置の手引き/令和元年度改正版より)

「ふるさとを愛し、たくましく生きていける子」育成アクションプラン作成しました。

この度、これまで学校運営協議会で協議してまいりました、「ふるさとを愛し、たくましく生きていける子」育成アクションプランが完成しました。
 これは、下仁田町教育大綱の「地域に愛着と誇りを持ち、未来を拓く人を育む」という基本目標の下、下仁田町の子どもたちがどのように育ってほしいかという理想像を明確にし、その実現に向け「学校ができること」「子供たち自身ができること」「家庭ができること」「地域ができることを」を協議し一覧表にまとめたものです。
 下仁田町の子どもたちのために、「できることを」「できるときに」お力をお貸しいただきたく、よろしくお願いいたします。
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郵便番号:370-2601
所在地:下仁田町大字下仁田682 北庁舎
電話番号:0274-82-2111(代表)ダイヤルインはこちら
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