町県民税の申告

町県民税の申告

次の条件に当てはまる人は、町県民税申告が必要です。

1.今年の1月1日（賦課期日）に下仁田町にお住まいの人で、前年中に所得のあった人
2.前年中の所得が全くなかった、もしくは税法上の親族の扶養となっていない人
3.町県民税において年末調整した控除以外の控除を受けようとする人（医療費控除や寄付金控除など。）
4.公的年金等の収入金額が400万円以下であり、かつ年金以外の所得が20万円に満たない人
5.所得がない人で、所得・課税証明などが必要な人

次の人は町県民税申告をする必要はありません。

1.所得税の確定申告書を税務署に提出した人
2.収入が給与のみで、勤務先から町に「給与支払報告書」が提出されている人（給与支払報告書の提出の有無は勤務先へお問い合わせください。）
3.収入が公的年金のみで、医療費控除や寄附金控除など他の追加する控除がない人

申告期間中の申告相談について

下仁田町では申告期間中、申告相談を行っています。お住まいの地区によって、日程・場所が異なりますのでご注意ください。
なお、申告相談期間中、役場窓口では、申告書の提出については受け付けますが、申告相談は行っておりません。

収入の申告が無い場合

遺族年金や障害年金などの「非課税所得」のみを受けている人や、前年中に全く所得がなかった人でも、申告書を提出することにより、所得証明などの税証明、国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の軽減、国民年金保険料の免除、介護保険料・保育料や町営住宅家賃などの算定の資料になります。提出がないと、所得の有無が判断できない場合がありますので、ご注意ください。
収入のない申告をする場合、なるべく郵送で申告していただきますよう、お願いいたします。