更新日:2021年7月14日
生命の貯蓄体操普及会 西群馬支部 下仁田分会
『生命の貯蓄体操』は、『いのちのちょちくたいそう』と読みます。
【生命の貯蓄体操普及会西群馬支部】
生命の貯蓄体操普及会西群馬支部は、会員および地域住民に生命の貯蓄体操「要の操法」「五導術」「組み操法」を普及することで、疾病予防・健康増進をはかり、もって会員相互の親睦を深めることを目的に設立されました。
生命の貯蓄体操のあらまし
目的 | 体のコリや廊下をとって、健康で若々しい心と体を取り戻す | |
健康維持の3原則 | 1.心身(精神と肉体)をバランスよく働かす 2.3度の食事をバランスよく、規則正しく、腹八分目にとる 3.体に過不足のないよう、休養と睡眠の時間を与える |
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東洋体操と 西洋体操の違い |
東 洋 体 操 |
・心身の安定と全身バランス調整をねらいとしている ・呼吸法とともに力を抜いて、体重と反動を利用 ・内臓トレーニング ・自然治癒力を強化 ・健康つくり |
西 洋 体 操 |
・力を入れて曲げる ・運動神経を活発にする ・筋力を強化 ・筋肉トレーニングの体力つくり |
生命の貯蓄体操 五つの効果
1.内臓や血管の働きを整える
2.血行を良くし、血管の老化を防ぐ
3.関節のずれやゆがみを整える
4.ストレスを解消し、精神安定をはかる
5.ツボや神経に効果がある
生命の貯蓄体操 三つの操法
要の操法 | 要の操法は、骨盤を中心に脊髄など主要な骨格や筋肉などのゆがみを調整し、関節や筋肉、血管 などのこりや緊張を取り除いて、機能を調整、活発化する運動法です |
五導術 | 五臓に気血の巡りを良くする運動法です(養生術)。 五臓とは・・・・脾(栄養・消化)、肺(呼吸・排泄)、肝(解毒・意識)、心(精神・循環)、腎 (生命・防衛)をいいます |
組み操法 | 要の操法や五導術の各動作をやりやすくするほか、自分で発見しにくい体のゆがみや硬化を互いに 矯正しあうことができます |
生命の貯蓄体操で使う代表的な用語
丹田呼吸法 | 点の気(宇宙エネルギー)を生気(生命力エネルギー)に変えるため、下腹(丹田)に意念(意識し 念じる)を集中して呼吸すること |
経路 | 気が人体中を流れるルートのことで、体を動かして経路の気の流れを良くし、気を整える |
導引法 | 呼吸によって、生命力エネルギーを体内に取り入れ、気を整える |
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