新学習指導要領と下仁田町の取組(学校教育の「目指す姿」)~3下仁田町の取組~

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はじめに

前回、新学習指導要領の改訂の大きなポイントである「主体的・対話的・深い学び」の授業改善に欠かすことのできない「教育の情報化」についてお伝えいたしました。今回は「教育の情報化」に向けての、下仁田町の取組についてお知らせいたします。

下仁田町の取組

質の高い授業を提供したり、教育の情報化を実現したりするために、下仁田町では様々な取組をしていますので、ご紹介いたします。


1.小中学校へのタブレットPCの整備
小学校にはiPad、中学校にはChromebookを50台程度整備いたしました。また大型の画面へタブレットの画像を写す画像転送装置や、授業支援ソフト、クラウドを利用してのドリルなども併せて整備しています。通常の授業で、各々のクラスで利用することができるようになっており、要望があれば学校教育係の職員が補助についています。


2.校内無線LAN環境の整備
総務省の「公衆無線LAN環境整備支援事業」を利用し、校内の無線LAN環境を整備いたしました。校庭を含むほとんどの場所で無線LANが利用できるようになっており、授業で活用することができます。また、災害時避難所となった際には、避難された町民の方に無線を開放し利用していただける設定になっています。


3.校務支援システムの導入
富岡市をはじめ、県内の多くの市や町で利用しているC4TH(シーフォース)という総合型校務支援システムを導入いたしました。これにより、出席管理や成績処理、通知表の作成など事務処理の効率化が図られ、先生方が児童・生徒と向き合う時間を今まで以上に取ることができるようになることが期待されます。

4.教育ICTアドバイザーの委託
ICT教育の先進地である茨城県古河市のICT教育を中心になって作り上げた、元古河市教育委員会教育課指導課長の平井聡一郎様に「下仁田町教育ICTアドバイザー」に就任いただいています。小中学校での研修、授業での有効な利用方法や機器選定に関するアドバイスなど、継続的に指導いただくことで、授業の中でICT機器が道具として効果的に利用され、授業の質が向上することを目的としています。県内でも先進的な設備が整ったことも踏まえ、下仁田町がICT教育先進地となることを支援していただきます。


5.プログラミングワークショップの実施

他市町村に先駆け、県教育委員会と合同での親子プログラミングワークショップ、町教育委員会単独での児童向けプログラミングワークショップや先生向けワークショップなど、プログラミング教育を効果的に行うための実践を複数回実施いたしました。文部科学省からも「各教科等の目標・内容を踏まえたプログラミング教育の準備」を進めることを依頼されています。


その他にもインターネットテレビ電話(スカイプ)を使った交流授業や、各学校の代表の先生やPTA役員も含めた先進地視察なども実施いたしました。今後も、質の高い授業の実施のため、保護者や小中学校の要望を聞きながら、支援を実施していく予定です。 

最後に

今回で【特集】「新学習指導要領と下仁田町の取組(学校教育の『目指す姿』)」は終了いたします。下仁田町の取組についてのご質問及びご意見、ご感想等ありましたら教育委員会事務局までお知らせいただけますと幸いです。ありがとうございました。


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教育委員会教育課

所在地:下仁田町大字下仁田682 北庁舎
電話:0274-82-2111(代) 〔ダイヤルインはこちら
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