ヘルパンギーナ

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ヘルパンギーナの患者は、毎年、初夏から秋にかけて多く報告されています

★ヘルパンギーナとは・・・・発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎であり、乳幼児を中心に夏季に流行する。いわゆる夏かぜの代表的疾患です。

 
原 因: コックサッキー・ウイルスA群、B群、エコー・ウイルスなど多数が知られていますので、何回でも
     かかってしまう感染症です。
特 徴: 潜伏期は2~4日、初夏から秋にかけて、乳幼児に多い。突然の38~40℃の発熱が1~3日間続
     き、発熱時に熱性けいれんを伴うことや、口腔内の疼痛のため不機嫌、拒食、哺乳障害、それによる
        脱水症などを呈することがあるが、ほとんどは予後良好である。全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、
        嘔吐、四肢痛などがある場合もある。
        咽頭は、軽度に発赤し、口蓋弓部(のどちんこの上辺り)や口蓋帆(のどの奥)にかけて1~5mm
     の小水疱、これから生じた小潰瘍、その周辺に発赤を伴ったものが数個認められ疼痛を伴う。
       
治 療:原因ウイルスに対する特効薬はありません。症状をやわらげる対症療法が中心となります症状をやわ
     らげる対症療法が中心となります。38.5℃ 以上の高熱でぐったりしていたり不機嫌な時は、解熱剤
       を使用します。口腔、咽頭の痛みのために水分が摂取できず、脱水症になることがありますので、水
       分は少しずつこまめに補給しましょう。酸味の強いものや高温のものは避けて、のどごしのよいものを
       与えます。幼児の場合、氷をなめさせて、少しずつ水分をとらせる方法もあります。脱水症がひどい時
       は輸液を施行することもあります。

      高熱・咽頭痛・頭痛に対してアセトアミノフェン1回量体重1kgあたり10mgを坐薬(アンヒバ)や経口

    (ピリナジン、カロナール)で、6~8時間開けて使用します。

かわいいうさぎの看護師さん

 

感染を予防するには

予防接種はありません。

外から帰った後、食事の前、トイレの後などに手洗いを行うことが最も大切です。ヘルパンギーナは、治った後も3~4週間は便にウイルスが排泄されるため、幼稚園、保育園、学校など集団生活ではタオルを共用することは避けましょう。子供の年齢に応じて、咳エチケットについて伝えることも大切です。
 

まれに大人でも感染することはあります。その場合小児よりも口内痛の症状はひどい場合が多いです。一般的に合併症もなく、摂食障害がなければ入院、点滴が必要になる場合は少ないです。家族へは2~3日の潜伏期間で感染していく場合が多いです。

気になる症状があるときは


ヘルパンギーナとても感染しやすいウイルス感染症です。急激な熱から始まりますので、感染拡大を予防するため保育園や学校へは無理していかせずに、様子を見ることが大切です。また、高熱が出て経口摂取が十分できなくなる場合も多いため、早めにかかりつけの小児科を受診してください。

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