ガス事業の民営化(事業譲渡)を検討しています【No.1】

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~平成31年4月1日からの民営化を目指しています~

ガス事業イメージ

 本町のガス事業は、帝国石油株式会社(現国際石油開発帝石株式会社)が、新潟から産出される天然ガスを東京に送るガス導管埋設工事を施工することとなり、その経路に当たるため、町でもその供給を得たいとのことから、国の事業許可を受け、昭和39年10月5日からガス供給を開始しました。それ以来、今日まで53年間、公営ガス事業者として、施設や設備の維持・更新、保安の確保に努め、お客様に安心・安全なガスを安定供給し、現在に至っております。
 しかし、公営でガス事業を行っている自治体は全国的に見ても非常に少ないこともあり、町では、行財政改革の推進等により、従前よりガス事業の民営化を模索してまいりましたが、今年度を初年度とする「第5次総合計画」において、明確に「民営化を検討します」としており、都市ガス小売り全面自由化への対応等も考慮し、平成31年4月1日からの民営化を目指し本格的な検討を進めているところです。

なぜ民営化する必要があるの?

(1)行財政改革の推進等
 平成28年3月末現在国内のガス事業者は206社で、内公営事業者は26社であり年々減少しています(昭和50年代には公営事業者は75社ありました)。中でも下仁田町のガス事業は、全国でも極めて小規模な事業者であり、自主保安体制の確保、老朽施設の維持更新、経営能力、人材育成といった面に限界があり、このまま永続的に公営事業として続けて行くことは非常に困難だと思われます。
 「民間でできるものは民間で」という行財政改革の流れと、公営企業として行うことの必然性と意義を考慮すると、ガス事業は、民営化を進めるべき事業と考えられ、他の多くの自治体でも公営ガスの民営化が進められています。
 また、すでに民営化された他地域の事業動向をみますと、安定したガスの供給、お客様サービスの充実など十分な実績を残しており、社会的責任を果たしているものと判断できます。
 なお、平成29年4月から富岡市が民間事業譲渡したことにより、現在、県内の公営ガス事業者は下仁田町のみとなっております。


(2)都市ガス小売り全面自由化への対応
 平成29年4月都市ガス小売り全面自由化により、電力と同様にガスも地域独占の形態から、自由に事業参入できるように変わりました。
 町では、現在のところ新たに事業参入する事業者は見られませんが、今後参入した場合には、事業者間での価格競争、サービス競争を強いられることになり、事業経営に制約がある公営事業者では競争に勝てず、公営事業としての存続は非常に厳しいものとなることが予想されます。

次号

  【No.2】民営化すると今と比べてどう変わるの?

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